(私たちが目指す世界)

私たちの子どもは、”さいたま”で生まれました。この子たちが成長し青年、大人になった時、また孫の時代になった時の世界を心配しています。 

「”行って来ます”と家を出ると、40℃の世界」「食料が調達できず、”いも”中心の生活」・・。そんな近未来が透けて見える今日、私たち大人はこのような世界を、このまま子どもや孫世代にバトンタッチして良いものでしょうか?顕在化している社会課題、起こりうるリスクを最小化する努力をし続けることが、次世代に対する私たち大人の責任と考えます。

それでは、大人は何をすればよいのでしょうか?

SDGsは、すべての企業に対し、明確に「創造性」と「イノベーション」を活用し、持続的発展のための課題解決を求めています。しかしながら、SDGsの認知度は高まったものの、「具体的アクションがとれない」「そもそも取らない」企業が約7割を占めています。

私たちは、企業の”変容”こそが、子ども達の未来を明るくするエンジンとなる、と考えます。私たちが目指す未来は次のような世界です。

『企業の多くがSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を果たし、収益を上げるほど環境、社会への正の貢献を生み出す好循環を生み出しています。子ども達は、豊かな環境、住みやすい社会で育ち、誰もが生まれ育った”さいたま”に住み続けられる、持続可能な地域となっています。また、そのようなさいたまモデルが全国に、そして世界に広まってゆく未来。』

私たちと一緒に、こんな未来を実現していきませんか?

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